肌アレ バラの包みのお買物

導入美容液や、導入液などをご存じでしょうか？

洗顔後のお肌につけるだけで、

後からつける化粧水の浸透を助ける目的や、昔のふきとり化粧水としても使う時もあります。

最近話題の導入美容液では、ワンバイコーセーの美容液。

コーセーの美容液は米肌でもおなじみの

有効成分としてはとてもいいし、美魔女で有名な水谷雅子さんは、お米のとぎ汁で、朝、洗顔しているそうです。

チオ硫酸ナトリウムなんて、成分の教科書にもないので調べてみると、入れる事で刺激になるだけの成分ですね。エタノールが多すぎて、後から配合されてるライスパワーや、油分などは意味をなさず、消費者のこれからの肌への思いやりも何もない美容液だと思います。

こんなもの、入ってたら嫌ですよねぇ。。

導入液をつけると、注射前の消毒のようなスーッとした感じがしますが、これは水分や油分を取っているからです。 

「変性アルコール」や「エタノール」は親水性（水と馴染む力）がたかく、その後につける化粧水との馴染みをよくする界面活性剤が含まれている事が多いのですが、使い続けると肌のバリア機能も壊し、水分も油分も奪い去る事になります。

わざと肌に水分が足りない状態にさせて、化粧水の吸収を早くさせているんです！

だから、うるおった！とかいうクチコミがあったり、物理的に肌をアルカリ性にさせて、タンパク変性を起こさせて、収れん効果で、毛穴がキュッと収縮し、肌が綺麗になった錯覚も起こさせます。

最近、すごく肌が綺麗な人がふきとり化粧水（高い方のオイデルミン）を使っていたり、オイデルミンで肌アレが一日で治ったと言われて、個人的にはかなりオイデルミンが気になった時期もありましたが、乾燥肌の化粧品子は使わない方がいいのかなとおもいました。

導入液は使う意味なし！メーカーのお手入れにプラスワン戦略に乗ってはダメ！

じゃあ何をプラスワンしたらいいの？

この時期は週1くらいで、エンビロンのトーナーなど、ちゃんとピーリング効果のあるものを使う方が

導入液の役目を果たすとおもいます。

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